【記事紹介】家族になってない？二人暮らしをしても”男と女”でいる方法

同棲は、付き合っている二人がお部屋をシェアして暮らすライフスタイルです。二人でいる時間が長くなって仲が深まったり、結婚を意識している二人ならお互いをよく知るための期間になりますね。

ところが、一緒にいる時間が長くなり素の生活を共有することで、いつのまにかふたりの関係が「家族」になってしまい、恋愛感情が薄れてしまった…というカップルもいるようです。
いつまでも”男と女”としての関係性を保ち、破局せずにいるためにはどうしたらいいのでしょうか。

今回は、そこのところを紹介した記事についてご紹介します。

結婚を前提に始めたはずの同棲…。なのに、結婚前に恋愛感情が無くなってしまい破局した。
なんてこと、実はよくあるんです。
その原因は同棲したことによって”家族”になってしまったから。
では、どうすれば同棲しても男女の関係を維持できるのでしょう？今日はその方法をご紹介してみましょう！
参照:Grapps http://w.grapps.me/love/20171205-7/

二人暮らしをしても、破局せずにラブラブでいるための3つのポイント

記事によると、同棲をしても”男と女”の関係性を保って、破局しないために重要なポイントは3つです。

依存しないこと

同棲がうまくいかない一番の理由は、依存してしまうこと。
依存というと精神的に頼りにしてしまうことがすぐに浮かびますが、実際には金銭的に頼り切ってしまうこと、家事など生活の活動を頼ることなど、も含まれます。

同棲生活をうまくいかせるためには、お互いが自立したうえで、助け合って暮らすことを意識するとよいでしょう。

依存状態を生まないために、金銭面、家事の役割分担についてなど、事前に話し合いをして決めておきましょう。

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プライバシーを守る

同棲期間が長くなると、恋愛関係というよりも家族のような関係性になるのは、お互いにプライバシーを意識しなくなるから。

秘密主義になる必要はありませんが、それぞれの個人の時間は尊重し合いましょう。また仕事関係や個別の人間関係などについては必ずしもオープンにする必要はありません。
全てをオープンにしないといや、というのは同棲カップルに限らず、恋愛関係がうまくいかなくなるきっかけになりがちです。

また、「羞恥心」は保ち続けることが恋愛のときめきを維持するのにかかせません。
裸でうろうろしない、下着でくつろがない…などはもちろん、デートのときのファッション・メイクは手を抜かないなど、お互いにルールを決めて生活しましょう。

母親のようにならないために、甘えられる時には甘えよう

家事全般を女性がやるもの、という認識は男女ともに無意識にもってしまいがち。「ちょっとくらい負担が多くても…」と家事を多くしてあげたり、女性はなにかと世話をやいてしまいがちですが、これではふたりの関係が母親と息子のようになってしまいます。

愛情をもってお世話をしたい❤という気持ちと、疲れたから今日は家事を代わって❤と甘える気持ち、両方を持ち合わせておくのが、円満に同棲を続けるコツですよ＾＾